ちりつもゆめ仔

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ちりつもひよ仔

ゲーム、アニメ、映画、小説などの感想とその他好きなものの紹介をしています。

【ネタバレなし】良質な絶望感!『ダンガンロンパV3』の魅力!【感想】

 

 

こんにちは。中原ひよ仔です。

 

絶望してますかー!?

色々な人間関係や大変な仕事なんかで、日常生活には様々な絶望する瞬間がありますよね。

そういう日常生活での絶望の質を低いとするならば、質の高い絶望を提供してくれるのがダンガンロンパシリーズです。

『ニーアオートマタ』 や漫画だと『進撃の巨人』なんかも良質な絶望を提供してくれる作品ですよね。

 

今回はダンガンロンパシリーズの最新作『ダンガンロンパV3』をプレイしたので、その感想を書くこと魅力を伝えていきたいと思います。

 

【注意】

ネタバレなしとありますが、ロンパファンの方には少しのネタバレを気にする方もいらっしゃいますよね。

決定的なネタバレはありませんが、ちょっとも知りたくないという方はこの先は読まれないことをオススメします。

魅力を伝えることでプレイしてもらえたらなーと思っているので、決定的なネタバレはありません。

 

相変わらずキャラクターが濃い

ダンガンロンパシリーズといえば、濃いキャラクターですよね。

閉鎖された空間で殺人事件が起きて(殺しあうように仕向けられて)、その事件を推理していくゲームなのでキャラクターは命です。

 

今回も濃いキャラクター達のオンパレードでしたよ!

私が特におすすめするのは王馬小吉くんです。

「嘘」がテーマの今作で「嘘」を擬人化したような存在が彼でした。

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何を言っても嘘にも本当にも聞こえる言葉選び。雰囲気。生き様。

王馬小吉が善人なのか悪人なのかも、最初から最後まで全くわかりません。

プレイした一人ひとりが、彼を善人なのか悪人なのか決めるのだと思います。

 

他にも魅力的すぎるキャラクターがたくさんいるので、お気に入りを見つけるのも楽しいゲームでした。

 

2周目も楽しい

ダンガンロンパシリーズはどれもそうなんですが、今作も2周目もとっても楽しむことができるものでした。

1周目でもう誰が殺されて誰が殺すのかがわかっている状態でのプレイになるので、新たな発見を楽しむことができます。

自分が疑われないように言葉で誘導していたり、ふとした瞬間の言葉にそのキャラクターの背景を感じたりするこちができるので、「あー、そうだったのかー!」というアハ体験的な気持ちよさを楽しめました!

 

衝撃的な真実

 ダンガンロンパシリーズどころかゲームやアニメ・映画の常識をも覆す衝撃的な真実に「えー……」という声が出てしまいました。

パッケージに書いてある情報から既に私は騙されていました。

ダンガンロンパについてだけでなく、他の大好きなゲームについても色々と考え込まされてしまう真実に、良質な絶望を味わうことができました。

これは、もうプレイして体感していただきたいものです。

私は今作でしか、この感覚を味わったことはなかったです。

 

良質な絶望を体験してください!

もう最後はお願いになっちゃいます。

ダンガンロンパ1・2をプレイしてからだとより一層おもしろくなりますので、ぜひ、プレイしてからダンガンロンパV3をプレイしてみてください。

大好きなキャラクターを何人も作っておくと、この良質な絶望を体験することができるようになるかと思います。

「ミステリーとか推理は苦手」という方はキャラクターから入るといいかと思います。

この絶望はダンガンロンパでしか味わえません!

ぜひプレイして、体験してみてください!

 

 

 

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私が無印良品のアロマディフューザーをオススメする3つの理由

 

こんにちは。中原ひよ仔です。

無印良品は見かけるたびにふらっと入ってはいろいろと物色してしまうお店のひとつです。

あのシンプルなデザインが素敵ですよね。

文房具も素敵で使い勝手のいいものが多いので、よく買ってしまいます。

 

そんな無印良品大好きの私が、自信を持ってお勧めするのが「アロマディフューザー」です!

お店で白い煙をぷわーっと吐き出すものを見たことがある方も多いのではないでしょうか?

今回は、アロマディフューザーの魅力を紹介していきたいと思います。

 

 

 

ほんのり広がる素敵な香り

お水を使った蒸気で香りが広がるので、とっても上品に部屋に香りが広がっていきます。

 

常に香るわけではないので、「あれ? これ香ってます?」と最初は思っていたんですが、アロマディフューザーをつけてしばらく過ごしていると、ふとした瞬間にアロマのいい香りがするんです。

きつい香りが苦手な私には、ふとした瞬間に香ってくるそのいい香りに本当にリラックスできるんです。

 

火を使わないアロマなので、つけっぱなしにして眠るのもオススメですよ。

横になって眠りそうになっているときに、ふわっとアロマの香りがすると体の力が抜ける感じがして、気持ちよく眠りにつくことができます。

 

豊富な香りのバリエーション 

アロマディフューザーは中にお水を入れて、そのお水にエッセンシャルオイルを数滴垂らして使用します。

そのエッセンシャルオイルの種類は16種類と、とても豊富です!

 

ラベンダー・スウィートオレンジ・グレープフルーツ・イランイラン・ティートリー・ゼラニウム・レモン・ベルガモットレモングラスローズマリーユーカリ・ペパーミント・ひのき・ブラッドオレンジ・ライム・スペアミントの16種類の香りは組み合わせることで、いろいろな香りを楽しめるようになっています。

 

無印良品のサイトでいろいろと紹介されているのですが、このエッセンシャルオイルもそう安いものではないので、私はお気に入りの香りのものだけをヘビロテしています。

私のオススメの香りはスウィートオレンジとグレープフルーツです。

グレープフルーツの香りは自律神経を整えてくれるらしく、一番のオススメの香りです。

 

間接照明としても優秀

無印良品のアロマディフューザーは2段階の明かり設定ができます。

オレンジ色の淡く優しい明かりなので、眠るときにつけていても眩しくありません。

 

ベッドの横に小さな明かりがある生活ってちょっとおしゃれな感じがしませんか?

おしゃれな間接照明を買うには場所もないし、お金もないという人にはお手軽な間接照明としても優秀なものになっていると思います。

 

30分・60分・120分・180分のタイマーがついているので、寝ている間ずっと付きっぱなしということもありませんよ。

 

おわりに

私はあんまり明るい場所では集中できない人間なので、アロマディフューザーの淡い明かりの中で作業をすることも多いです。

いい香りがする生活は、それだけで心がほっとするのでとってもおススメですよ。

 

 

【感想】熱すぎる!映画『3月のライオン』が本当によかった!

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こんにちは。中原ひよ仔です。

3月18日に公開された3月のライオンを神木くん目的で観てきた結果、本当に良すぎたのでみなさんにその魅力を紹介したいと思います!

 

私は原作未読・アニメも未視聴です!

www.youtube.com

 

静かだけど、めちゃくちゃ熱い

将棋戦でべらべらしゃべるわけにもいかないので、対戦中は基本的には静かです。

下手なBGMや効果音をいれられうと、この緊張感はでなかたっと思うので、静かだったのは大正解だと思います。

 

印象的だったのは島田(佐々木蔵之介)と後藤(伊藤弘明)の対戦。

このふたりの演技は本当に本当に素晴らしくて、呼吸だけで考え込んでいることや長期戦で体力が削られている様子が感じ取ることができ、静かながらも本当に戦っているんだということを伝えてくる素晴らしい演技でした。

他の対戦でも、呼吸だけでなく、表情のみで追い詰められている感情が読み取れる演技もあり、追い込んでいる方の苦痛も感じ取ることができます。

 

動きは大きくない映画ですが、この演技が映画全体の熱量をあげてくれています。

 

天才の物語ではない

零は幼い頃は義姉・義弟と対戦をして負けまくり、その弱さをののしられています。

零は才能なんてなかったんです。

勉強に勉強を重ね、様々な経験を積み、零は強くなってきました。

 

プロ棋士になった今も零は必死の努力を積み重ねています。

「将棋しかない」とい零ですが、その通りで、零は将棋にすがるようにして生きています。

 

天才が活躍する物語より凡人が必死になって勝利をつかみ取る物語の方が好きな私にとってはドストライクなお話でした。

 

強くなることによる弊害

将棋が好きでもなかったのに、生きるために好きだという嘘を吐いた零。

強くなることでしか生き残れない環境で必死に強くなった結果、家族を壊したとなじられた零の悲しみと苦しみは相当なものだったでしょう。

ファンタジーとかでは、生き残るためにやったことで周囲を傷つけてきた人間というキャラはたまに見ますが、将棋ものでこんな過去を持つキャラクターが出てくるとは思っていなかったので驚きました。

 

「弱い奴に興味はねぇんだよ」「俺には将棋しかねぇんだよ」という台詞を零が叫ぶシーンがありますが、その叫びは泣き声のようなもので、おとなしい零が常に抱え込んでいる苦しみを感じて、胸が痛くなりました。

 

強くなればなるほど苦しいとわかっていても、零はさらなる高みへとのぼっていこうとしています。

精神的にぼろぼろになりながらも、突き進んでいこうとする姿には感動しました。

 

将棋がやってみたくなる映画でした

将棋がまったくわからず、正直地味なものだと思っていたのですが、こんなに熱いものなのかと感動し将棋に興味がわきました。

スポーツ漫画やアニメは、そのスポーツをやってみたいと思わせるものがいいものだと思うんですが、3月のライオンはスポーツものではないものの、同等の熱さを持った「将棋をやってみたい」という気持ちにさせてくれる本当にいいものでした!

 

 

 

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【ここさけ】『心が叫びたがってるんだ』はリアルで残酷な映画だった【感想】

こんにちは中原ひよ仔です。

2016年に話題になった映画『心が叫びたがってるんだ』を今更ながらもレンタルで観たので、ちょっとひねくれた見方での感想を書いていきたいと思います。

 

 

序盤はがんばって観よう!

正直、私は序盤は観ているのが辛かったです。

面白かったのは順ちゃんが幼少期に山の上のお城(=ラブホ)で父親を見つけて母親に報告。

家庭を崩壊させてしまった結果、玉子に呪いをかけられたところまでです。

その後、地域ふれあい交流会の実行委員に決まるなどの流れのところはテンポが悪く観ているのがしんどかったです。

でも、ここは物語の助走のようなもの。

がんばってここを走り抜けた先には感動が待っていました。

 

坂上くんが順ちゃんに「歌なら呪いも関係ないかもしれない」と言ってくれたあたりからは物語が急速におもしろくなっていきます。

坂上くんの王子様っぷりにはキュンキュンしてしまいました。

順ちゃんのがんばりをきちんと見ていてくれて「がんばってるよ」と言ってくれる坂上くん。

「私の周りにはどうして坂上くんがいないんだー! 私にもがんばってるって言ってー!」と泣きそうになってしまいました。

がんばっている人のがんばりを見つけて「がんばってる」と素直に言える人って、間違いなく現代でいう『王子様』ですよね。

順ちゃんの言葉に曲をつけることで歌にして、気持ちを伝えられるようにしてくれた坂上くんは順ちゃんにとっては本当に素敵な王子様だったはずなんです。

惚れちゃうのも納得。

それなのに、坂上くんが好きなのはスクールカースト上位の菜月ちゃんっていうところに現実を見てしまい「あー、なんて残酷な映画なんだ」と思ってしまいました。

もちろんいい意味で、ですよ。

フィクションであるアニメでこういう現実の残酷さを描いてくるのかと驚いたんです。

 

『ここさけ』がリアルで残酷なのはスクールカーストがリアルだから

上の項目でも少し語りましたが、この記事で書きたいことナンバーワンはこれです。

キラキラした綺麗な青春映画というには、この映画はちょっとリアルですし、残酷すぎます。

それは物語のいろいろなところで見られるスクールカーストが原因なのではないかと思います。

恋愛関係

坂上くんが恋をしていたのは、元カノでもある菜月ちゃん。

この子はチア部のエースでとってもかわいい女の子。

坂上くんは中学時代に菜月ちゃんと付き合っていたんですが、自然消滅しています。

坂上くんは付き合っていた当時から菜月ちゃんとは「釣り合っていない」と思っていたことを告白する台詞があります。

坂上くんがそう思ったのって、菜月ちゃんがスクールカースト上位の人間だからですよね。

 

順ちゃんにとっての王子様だった坂上くんが恋をしているのはスクールカースト上位の菜月ちゃんなんです。

順ちゃんはどう考えてもスクールカーストでは最下層に位置する女の子なんです。

そんな子がどう逆立ちしたって、スクールカースト上位の女の子に勝てるわけないんですよ。

悲しいですね。

でも、リアルだってそうです。

スクールカーストが上位ってだけで、女の子も男の子もプラスの魅力がついてしまう。

それが学校の不思議で、残酷なところだと思います。

そして、この作品ではそれがリアルに描かれています。

 

ラストでは野球部のエースだったのに肘を壊して後輩からもうざがられていた大樹くんに順ちゃんは告白されていますが、大樹くんは元スクールカースト上位の人間です。

今はスクールカーストの中の上あたりの人なのではないでしょうか?

作中でもチアのエースと野球部のエースが付き合うのは通例というような話をされたときに大樹くんはもう自分はエースじゃないという返しをしています。

つまり、大樹くんはチアのエースである菜月ちゃんとはもう釣り合う人間ではなくなったということなんですよね。

スクールカースト中の上程度の大樹くんが、ミュージカル成功によってスクールカースト最下層から脱却しているであろう順ちゃんを好きになるのは妥当だといえます。

 

唯一スクールカーストを無視した恋愛をしているのは菜月ちゃんです。

菜月ちゃんは坂上くんをずっと想っていますが、中学のときに付き合っているのかと周囲に聞かれた際に「付き合ってなんかないよ」と否定してしまった過去を持っています。

その結果が自然消滅だったわけですが、菜月ちゃんが交際を否定してしまったのは、中学生だから故の恥ずかしさもあったのかもしれませんが、ひねくれた見方をすると菜月ちゃんも心の底ではスクールカースト上位である自分とスクールカースト下層の人間である坂上くんが付き合っていることを恥ずかしく思っていた可能性がありますよね。

残酷ですが、現実ではよくあることです。

スクールカースト上位の女の子っていうのは大概が優しい男の子をゲットして、早くに幸せな結婚をするんですよ。

菜月ちゃんがスクールカーストでは格差のある坂上くんに恋をしたのは、そういう法則の結果なのではないかと思います。

坂上くんみたいに優しい男の子ってなかなかいませんよね。

高校生の間は「どうして坂上と?」と言われるかもしれませんが、卒業後も長く付き合い結婚までできた場合、間違いなく菜月ちゃんは勝ち組です。

 ミュージカルが受け入れられるまでの過程

ミュージカルを最初に順ちゃんたちの実行委員が提案したときって、クラスメイトのみんなは嫌がるんですよね。

大樹くんは怪我をして野球ができない鬱憤から順ちゃんに当たったようですが、このミュージカルが提案されたとき、きっとクラスの数名は「やってもいいかな」って思ってた人がいると思うんですよ。

でも、スクールカースト上位のチア部の子や野球部が嫌がっている。

だから、「やってもいいかな」と思っている生徒たちは言い出すこともできず、周りに同調して「めんどくさいよね」という顔をしていたのではないでしょうか。

 

これは根拠もなく言っているのではなく、改めて実行委員がミュージカルがやりたいと言ったときのクラスメイトの反応を根拠にしています。

二度目に実行委員がミュージカルをやりたいと言ったときには元スクールカースト上位の大樹くんも順ちゃんと和解して、ミュージカルやりたい派の一員になっています。

そうなれば、スクールカースト上位組の野球部もミュージカルやりたい派に流れますよね。

一旦は「めんどくさい」「いやだ」という雰囲気になりましたが、実行委員としてがんばるスクールカーストトップの菜月ちゃんの友達であるスクールカースト上位のチア部の生徒たちがミュージカルやりたい派宣言をした途端に流れが「やりたい」という流れに変わります。

その後に、坂上の友達のオタクも「やりたい」と名乗りをあげていますが、クラスの流れを変えたのはきっとスクールカーストトップのミュージカルやりたい派宣言かと思われます。

順ちゃんの歌声に心を動かされていた生徒はきっと他にも多くいたはずなのに、最初は「めんどくさい」「いやだ」という雰囲気でふるまっていたのではないでしょうか。

順ちゃんの歌声は素晴らしいものでしたが、それだけでは全員を導いていくことはできないんですよね。

スクールカースト上位の向いた方向をみんなが見るというリアルさに残酷だなあと思わずにはいられませんでした。

 

ヘイトの管理がうますぎる

順ちゃんをけなした大樹くん。

坂上くんの想いを知って当日に主役を投げ出そうとした順ちゃん。

あんなに王子様のようにしていたくせに順ちゃんが好きじゃなかった坂上くん。

順ちゃんを応援すると言いながらも坂上くんへの想いを捨てきれない菜月ちゃん。

 

作品内で「え~?」と不満になることが多々あったんですが、それは人間のもつリアルな悪い部分を描写していたから故だと思います。

そのリアルさは素晴らしいものなんですが、この描写によってたまったヘイトをそのままにして終わらせたら「はあああ? なんだこの映画」で終わってしまいます。

でも「ここさけ」はこのヘイトを消化させるのがうますぎました。

 

大樹くんは後輩にうざがられていることも判明しますし、そんな自分を反省して、仕切りなおさせてくれと頭を下げます。その後も一生懸命な姿にもうヘイトなんて感じませんよね。

順ちゃんは途中からミュージカルに出て堂々と素晴らしい歌を歌い切ったことでヘイトなんて吹き飛びました。

坂上くんと菜月ちゃんへのヘイトは順ちゃんがラブホで叫びまくった悪口によって、「そうだそうだ!」という感情になり、全部消えてなくなりました。

 

そして、最後のあの歌。あの歌でもう全部のもやもやはきれいさっぱり浄化されました。

映画でも舞台でも歌を入れると盛り上がるんですよ。

ひねくれ者の私は「歌なんて入れて無理矢理感動させようとしやがってー」と観る前は思っていたのですが、実際にあの歌を聴いたらもう涙が止まりませんでした。

順ちゃんが涙をぬぐったのにももう本当に泣きました。

映画を観るときにいろいろな感情を抱きますよね。

私はなにか思うたびに「どうしてそう思ったんだろう」と考えるんですが、この歌で感動した理由なんて私にはわかりませんでした。

苦労して完成させたミュージカルが立派に終わったことに感動したのではないと思うんです。

ただただ、この歌に涙が出たんです。

物語を観たからこそ泣けたと思うんですが、きっとあの歌をなにも知らない状態で聴いていただけでも泣きそうになっていたと思うんです。

本当にこの歌そのものが素晴らしいもので、この歌がこの作品の評価を底上げしているのだろうと思いました。

 

まとめ

いろいろとひねたことを書きましたが、美しい絵で語られる物語は高校生のリアルを描きながら、人間のきれいな部分と汚い部分を魅せてくれるものでした。

 

「言葉は人を傷つけるんだから! 絶対取り戻せないんだから!」と叫ぶ順ちゃんの言葉は胸に響くものでした。

言葉って簡単に扱えるものだからこそ、うっかりしてしまうことがあるんですよね。

言葉の力のいい部分と悪い部分もこの映画では描かれていたと思います。

 

話題作ですので、今更私が言うものでもないのかもしれませんが、本当にオススメな映画です。

高校生のリアルを見て「あー、あるあるー」と言いたい方にも、ただただ泣きたい方にも観ていただきたいです!

 

   

 

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おススメゲーム!テイルズオブベルセリア(TOB)の魅力【PS4・PS3】

 

こんにちは!中原ひよ仔です。

 テイルズに出会ってからオタク街道まっしぐらとなってしまった私。

そんな私がテイルズオブベルセリアの魅力について、いろいろと正直に語っていこうと思います!

 

 

 どんなゲームなの?

まずはなんにも知らないぜという方のために、『テイルズオブベルセリア』がどういうゲームかを語っていこうと思います。

 

今作はテイルズシリーズのマザーシップタイトル第16作目。

ジャンルは『君が君らしく生きるためのRPG』です。

前作『テイルズオブゼスティリア』の1000年前のお話ですが、今作だけでも充分に楽しめます。

私はむしろ、『テイルズオブゼスティリア』はプレイせず、今作だけをプレイして頂きたいです。

テイルズオブゼスティリア』にはアニメがありますし……。(アニメはゲームで不評だったシナリオがほぼ改訂され、別物になっていますが)

前作は私は全体的にあまりいい評価ができませんので、軽く繋がりにだけ触れて今作のみをオススメしようと思います。

 

マザーシップタイトルとしては初めての単独女性主人公として話題になりました。

ちなみに、女性主人公がマザーシップタイトルで初めて出てきたのは『テイルズオブエクシリア』です。

 

 ↑の右側にいる綺麗な金髪お姉さんがマザーシップタイトル初の女性主人公でした。

テイルズオブエクシリア』では左側の黒髪の男の子も主人公。

マザーシップタイトル初のダブル主人公で話題になりました。

 

 

テイルズオブベルセリア』の主人公は↑の画像の黒髪女性。

意思の強そうな瞳が美しいですね。

彼女の名前はベルベット・クラウ。

テイルズオブベルセリア』は彼女の復讐劇です。

 

バトルシステム

ベルベットの復讐劇についてお話しする前に、『テイルズオブベルセリア』の魅力をひとつ紹介していきたいと思います。

 

テイルズシリーズでは今までも簡単な操作で爽快な戦闘が楽しめるバトルシステムが採用されてきました。

今回はそれが更に進化したものになっています。

 

テイルズシリーズでは前作からカメラが自由に動かせるようになりました。

正直、前作の『テイルズオブゼスティリア』では戦闘でのカメラワークが最悪でした。

カメラが壁にめりこんで、全くキャラクター見えませんけど? みたいなことが多々起きていたんですが、今作ではそれはありません。(当たり前かもしれませんが)

ストレスなくフィールドを見渡せるので、快適な戦闘が楽しめます。

 

移動には戦闘フィールドを自由に駆け回り、敵の背後を突けるフリーランを採用。

〇△□×の4つのボタンにそれぞれ術や技をセットすることで、簡単に戦えるようになっています。

 

操作は本当に簡単で、ゲーム慣れしていないという方でもサクサクプレイできるものになっているはず。

簡単にかっこいい戦闘が楽しめるようになっています。

 

私は『テイルズオブヴェスペリア』の戦闘システムが大好きすぎた人間なので、発売前は最近の簡単にすることに特化して組み合わせを楽しめない風潮は「うーん」という感じでした。

でも、実際にプレイしていてそういう不満は一切感じることはありませんでした。

術も技も軽い感じで出すことができ、なおかつかっこいい。

カメラワークも問題ないので、ストレスなくプレイすることができます。

難度を求める場合には戦闘の難しさを選ぶこともできるので、それも使って楽しんでいました。

 

続きが気になってやめられないストーリー

さて、それでは主人公ベルベットの復讐劇のお話をしましょう。

テイルズシリーズは魅力的なキャラクターが紡ぐ壮大な物語が見どころです。

今回のベルベットの復讐劇も世界を巻き込んだものになっていきます。

 

小さな田舎町で育ったベルベット。

ベルベットは7歳のとき。紅い月がのぼった緋の夜に、身籠っていた姉セリカを亡くしています。

遺されたのはベルベットと弟のライフィセット。そして、姉の夫である義兄のアルトリウス。

3人は家族で支えあいながら、懸命に生きてきました。

9年後。ベルベットは感情表現豊かで料理上手な素朴な少女に、ライフィセットは病弱ながら小さな村にはもったいないほど賢い少年に育ちます。

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セリカが死んだ緋の夜から、世界は混乱に陥っていました。

あの夜から、人間が突然魔物になってしまう病。業魔病が世界を蝕みはじめたのです。

ベルベットの住んでいる村の人口もあの夜から3分の1に減少。

村や町は防壁を作って、魔物の被害から逃れつつ、業魔病を恐れて生きていました。

 

明日は、また再び緋の夜がやってくる。

その日から物語がはじまります。

病弱なライフィセットのために働くベルベットとそんなふたりを見守るアルトリウス。

3人はどこにでもある普通の幸せな家庭に見えました。

しかし、翌日。緋の夜にベルベットの素朴な幸せは簡単に崩壊してしまうのです。

 

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緋の夜の当日。

いなくなったライフィセットを探して外に飛び出したベルベットは村が業魔病で滅んだことを知ります。

村の傍の森へと、ライフィセットの無事を祈って駆け出すベルベット。

森の奥。大きな穴のある遺跡の前でベルベットはアルトリウスと一緒にいるライフィセットを見つけます。

アルトリウスがライフィセットを守っていてくれた。

安堵したベルベットの前で悲劇は起きました。

 

信頼していた、尊敬していたアルトリウスが、何よりも大事だったライフィセットの胸を剣で貫いたのです。

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突然目の前で起きた悲劇。

遺跡の穴へと落とされたライフィセットを追って、穴に飛び込んだベルベットはライフィセットの手をつかみ、穴の淵にしがみつくことに成功します。

しかし、その努力も虚しく、「どうして」と問うベルベットの必至に穴の淵にしがみつく左腕をアルトリウスは切り落としました。

 

ライフィセットと落ちた穴の先。

そこにいた何かにライフィセットは喰われてしまいます。

穴の外へと放り出されたベルベットは、業魔となってしまっていました。

失った左腕は人間のものではない、真っ赤で鋭利な爪の生えたものになっていました。

 

アルトリウスへの復讐のため、アルトリウスに向かって走り出すベルベット。

行く手をふさぐ業魔を倒したベルベットが、アルトリウスを睨むと、アルトリウスは冷静に言います。

「周りを見てみろ」と。

言われて周囲を見渡すベルベット。

ベルベットの周りに倒れている業魔だったはずのものは、すべて村の見知った人々でした。

親友も、近所のおばさんも、子どもたちも。

すべて、ベルベットがその手で殺したのです。

 

ショックで気を失ったベルベットが次に気づいたときには地下牢に閉じ込められていました。

出入り口は高い天井にある小さな扉しかない牢屋の中。

ベルベットは3年のときをそこで過ごします。

時折、天井の扉から落とされる業魔を左腕で喰らい、復讐のための力を蓄え続けていたベルベット。

ある日。アルトリウスの仲間だったはずの聖隷シアリーズが地下牢に現れたことで、ベルベットは脱獄を果たします。

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この脱獄から、ベルベットの復讐のために突き進む物語がはじまります。

 

正統派主人公からはかけ離れたベルベットの行動は、時に冷酷で非道なものです。

周囲に災厄を振り撒きながらも、アルトリウスへの復讐のためだけに進み続けるベルベットは、もう純朴な少女ではなくなってしまいました。

 

そんなベルベットが旅の途中で出会う仲間たち。

「利害の一致」というだけで集った仲間たちは、それでも互いを信頼しあったよき仲間たちです。

そんな仲間たちの生きざまに触れていくうちにベルベットも少しずつ変化していきます。

ベルベットが復讐の末にたどり着く結末は必見ですよ。

 

魅力的なキャラクター

さて、テイルズシリーズといえば、魅力的なキャラクターたちです。

テイルズオブベルセリア』のキャラクターたちも、とても魅力的です。

 

ベルベット・クラウ

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主人公のベルベット。

純朴な少女だった彼女は、復讐のために怒りや憎しみ、悲しみ以外の感情はあまり表には出さなくなってしまいました。

悲劇の前は結婚の話で赤くなったり、近所の赤ちゃんを見て「私もいつか……」と夢見る普通の少女でした。

そんな少女が復讐のために、すべてを捨てる姿には胸が痛みます。

ストーリーでは「もうやめたげてよぉ」と思うくらいには彼女に数々の試練が降りかかります。

仲間に救われながら、変わっていくベルベットには涙せずにはいられませんでした。

 

ライフィセット

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ベルベットの弟と同じ名前のこの子は聖隷という種族の男の子です。

抵抗させないために感情を封印されて人間に道具として使役されていたライフィセット。

この子が仲間に入る理由は、それはそれで「あらま~」という感じなのでプレイした際に確かめてみてください。ベルベットの強引さにしびれますよ。

 

こんなにかわいらしいライフィセット。

ストーリー中でもそのかわいらしさを遺憾なく発揮していくのですが、ストーリー中で一番成長するのはこのライフィセットです。

テイルズオブベルセリア』の第二の主人公といっても過言ではないライフィセットがベルベットのためにがんばるシーンでは、私はハンカチが必要でした。

男の子らしく成長していくライフィセットはイチオシキャラクターです。

 

ロクロウ・ランゲツ

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和風な彼はロクロウ。人間ではなく、業魔病によって既に業魔となってしまっています。

明るくポジティブなロクロウがどこまでもポジティブでいられるのは、実はもうほとんど人間的な感覚が失われているから。

ベルベットにはある恩を返したいという理由で旅に同行することになった彼は、復讐のために突き進むベルベットを自分よりよっぽど人間らしいと評します。

 

戦闘狂でちょっと危ういところがあるロクロウですが、普段は陽気ないい兄貴分。

どんな窮地にあってもあっけらかんとしているロクロウはかっこよく頼もしい存在です。

 

マギルゥ

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見た目を裏切らず、魔女であるマギルゥ。

年齢不詳でいつものらりくらりと生きているマギルゥはミステリアスな女性ですが、お色気からはかけ離れた存在です。

 

「~のじゃ」という独特な口調のマギルゥは実は重い過去の持ち主だということがサブイベントで判明します。

すべてにおいて「どうでもいいがの」とつまらなそうに言うマギルゥが、すべてがどうでもよくなってしまった理由。ベルベットに抱く本音。

そして、それを乗り越えて戦う決断をするマギルゥの覚悟はかっこいいものでした。

 

1000年後の世界である前作『テイルズオブゼスティリア』とも深いつながりのあるマギルゥ。

前作をプレイしている方はいろいろと考察するのも楽しそうです。

 

アイゼン

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『死神』の異名を持つアイフリード海賊団の副団長であり、聖隷のアイゼン。

男前でかっこいい彼の物騒な異名の理由は周囲に災厄を振り撒いてしまうという生まれ持った呪われた体質です。

ただそこに居るだけで周囲の人間をひどい目に遭わせてしまうアイゼンが海賊団の副団長をできているのは、仲間たちと団長のおかげ。

そのため、アイゼンは海賊団に深い恩義を感じています。

 

ベルベットと同じく目的のためなら非情な行いもできるアイゼンは、とてもいい兄貴分。

同じ兄貴分であるロクロウとも気が合い、よく酒を飲み交わしています。

同種族のライフィセットにも様々なアドバイスをしており、ライフィセットからもよく慕われているようです。

そんなかっこいい彼は実はシスコン。『テイルズオブゼスティリア』のパーティメンバーであるエドナはアイゼンの妹です。

呪われた体質でエドナに迷惑をかけないため、アイゼンはエドナからは離れて生活をすることを選んでいます。

↓の画像のエドナの傘にぶらさがっている人形にかかわるサブイベントは、強い敵が登場しますが、アイゼンのシスコンっぷりを感じられるエピソードです。

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1000年後である前作の『テイルズオブゼスティリア』ではアイゼンはドラゴンになってしまっています。

理性と記憶をなくし、最愛の妹までも襲うようになってしまった彼は『テイルズオブゼスティリア』で最期を迎えるのですが、その最期は悲しいものです。

 

エレノア・ヒューム

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エレノアは導師として世界から崇められるようになったアルトリウスの弟子として世界を巡礼していました。

まっすぐで真面目。そして純粋なエレノアは、昔のベルベットを彷彿とさせます。

 

敵側であったエレノアがベルベットたちに同行するようになった理由はネタバレになるので、お話できないのですが、その理由にエレノアは苦しめられます。

尊敬しているアルトリウスの教えと感情のままに突き進むベルベットたちの行動に理解を示してしまう自分の心。その間で苦しんで、自分で選んだ道を歩み始めるエレノアもまた、この物語の中で大きく成長したひとりです。

 

心優しいエレノアはライフィセットに本当の弟のように接します。

優しいが故に迷い、苦しむエレノアはこのパーティメンバーの中で最も人間らしい子だったのではないかと思います。

 

まとめ

前作『テイルズオブゼスティリア』はそのストーリーで大炎上。

世界観が同じである『テイルズオブベルセリア』は大丈夫なのかという不安もありましたが、プレイして正解でした。

 

『君が君らしく生きるためのRPG』。そのジャンル名に恥じない物語は、それぞれのキャラクターが自分が自分らしく生きるための成長を遂げていく物語でした。

自分を貫くことの難しさ、苦しさ。そして、かっこよさ。

特にライフィセットの成長には鳥肌が立ちました。

彼の叫びはずっと忘れられないものになるでしょう。

 

このお話には、「世界を救いたい」という正統派なキャラクターはひとりも居ません。

それぞれが、それぞれの意思を全うするために戦って、結果、世界を巻き込んだ。

そういうお話です。

かっこよく、潔い。彼女たちの生きざまに触れられる『テイルズオブベルセリア』。

とってもおススメのゲームです。

ぜひ、プレイしてみてください。

 

 

【ペダステ】コスプレ苦手な私が語る舞台弱虫ペダルの魅力

こんにちは。中原ひよ仔です。

 

「ペダステ」ご存知でしょうか?

最近はやりの2.5次元舞台のひとつです。

公式サイトはこちら

舞台『弱虫ペダル』公式サイト

 

私は第1作目から観てきたわけではなく、5作目『箱根学園編』から観始めました。

2.5次元には批判的だった私が、毎回観に行くファンになってしまったその魅力をお伝えしたいと思います。

 

そもそもコスプレが苦手

コスプレを楽しんでやっている方にはたいへん申し訳ないです。

私は同人誌も買いに行くオタクなので、イベントでコスプレイヤーさんを見る分にはなんの不快感も抱かないんです。

ただSNSで写真は見ないようにしていました。

 

理由は「二次元キャラクターの魅力を三次元の人間が表現できるとは思えなかったから」というものです。

 

私が好きなキャラクターは『弱虫ペダル』では東堂尽八です。

原作でも美形と自称する彼は本当に私にとって美しい存在です。

その美しさをコスプレで表現できるとは思えなかったんです。

コスプレイヤーの皆さんごめんなさい)

 

そんな考えでしたから、当然2.5次元舞台になんて興味はありませんでした。

「人間に東堂様の美しさは表現できないでしょ」と思っていた私に、ある友人が声をかけてきたんです。

 

「友達がいけなくなっちゃったから、良ければペダステ一緒に見てくれない?」

 

その日、予定がなかった私はその友達と会いたかったというのもあり、「いいよー」と特に興味のないペダステをはじめて観ることになりました。

 

東堂様がちゃんと美しい

舞台を観に行くまで、ちゃんと情報すら調べていなかった私。

当日、劇場に貼られていたポスターではじめてキャストの顔を見た私は驚きました。

 

「え? 荒北がこんなに美しいの?」

 

まず思ったのはこれです。

荒北はめちゃくちゃかっこいいキャラクターです。

男気と魅力にあふれるキャラクターで人気もすさまじいですが、美しいかと言われれば、そうではないタイプです。

その荒北が美しかったんです。

当時、荒北を演じていたのは「鈴木拡樹」くん。

はちゃめちゃに美しい彼が、"ちゃんと"荒北なことにまずびっくりしました。

 

そして、私の愛する東堂様を当時演じていたのは「きたむー」こと「北村諒」くん。

きたむーも本当に「人間か?」と思うほど美しい役者さんで、「3次元に東堂様とか無理だから」と言っていた私はこの時点で消え去りました。

できました。3次元に東堂様。

東堂様の輝かんばかりの美しさをきたむーは完璧に表現してくれていました。

東堂様が"ちゃんと"美しい。

そのことに、感動して劇場に入る前から友達と一緒におおはしゃぎしてしまいました。

 

熱すぎる演出

期待値マックスで始まった、私の初めてのペダステ。

「大丈夫っしょ」と思っていた私ですが、途中からは号泣していました。

本当に感動したんです。

 

原作のファンなので当然展開はわかっています。

この後こうなるんだよねーとわかっていても、ペダステは「ああああ、がんばれ! がんばれ!」となってしまうんです。

その先の展開がわかっているからこそ余計に泣けてしまうのかもしれません。

 

舞台をあまり観たことがないので、他の舞台との比較ができないんですが、ペダステは本当に役者さんが役にのめりこんでいます。

表情・指先の動き・瞬き。そのすべてがまるでキャラクターが憑依したんじゃないのかっていうくらい、そのキャラクターそのものなんです。

 

ペダステの特徴として、ロードバイクのハンドルを持って走るという演出があります。

観に行くまでは「なんじゃそら」とSNSで回ってきたシュールな画像を見て思っていたんですが、実際に観たらそんな自分をぶん殴ってやりたくなりました。

光と音の演出・役者さんの動き、足の速さ。それが一緒になると本当にロードバイクに乗っているように見えるんです。

「本当に走ってるように見えるんだ」と、最初はびっくりしました。

 

キャラクターが憑依した役者さんたちが、汗だくになりながら演技している。

その熱量がお客さんの熱量をあげているのが感じられました。

舞台裏では、役者さんたちは酸素ボンベを吸って演技されているそうです。

そんな辛い面は見せずに舞台上でキラキラ輝く姿に、努力をしてゴールに向かって突き進むキャラクターが被って見えて、また泣けてしまいます。

 

舞台装置も私にとっては新鮮なものでした。

試合のコースは坂があったり、平坦だったりいろいろですよね。

それを表現するために、舞台の坂や台が動くようになっているんです。

それを動かす際にもまた演出があって、いろいろな箇所にちりばめられた細やかな演出は「すごいな」と感心せずにはいられないものでした。

 

結局、ライブビューイングも観に行った

舞台って、その日その日によって違うものですよね。

私は、はじめてペダステを観た帰りには、もうライブビューイングを申し込むことを決めていました。

 

また、あの輝きが観たくなったんです。

何度でも、あのキラキラとした輝きが観たいんです。

それにペダステは本当に役者さんにキャラクターが憑依しています。

試合に負けたら、本当に悔しそうにするし、最終公演で舞台が終わってしまうときの役者さんたちは、本当に本当に寂しそうなんです。

 

舞台が学園である以上、卒業は避けられません。

弱虫ペダルの原作やアニメも、「この子たちは卒業しちゃうんだよな」と思うと切なくなりながら読んだり観たりしていた私にとって、その役者さんたちの表情は、胸に突き刺さるものでした。

 

ライブビューイングは自分で好きなところが見られないので、「ああ、この時、あの人はどんな顔しているんだろう」という見えないじれったさはありましたが、全体の流れを捉えることには困りませんでした。

ライブビューイングでもしっかり泣いて、感動させられまくった私は、その次からはペダステのチケット販売に必ず申し込み、当たらなければ友人に頼んで一緒に観に行かせてもらっていました。

そして、最終日は必ずライブビューイングでもう一度泣いていました。

 

まとめ

「3次元に私の愛する〇〇くんは表現できないでしょ」と2.5次元を避けている方って他にもいらっしゃると思います。

ですが、今は2.5次元舞台は大ブーム。いろいろな作品が舞台化しています。

思い込みで観に行かないというのは、食わず嫌いでもったいないかもしれません。

私は第1作から観に行っていればよかったと後悔しています。

 

ペダステはキャストが随分変わりました。

ミーハーで鈴木拡樹くんが大好きな友人はもうペダステを観に行っていません。

私はきたむーに惚れましたし、箱学贔屓ですが、一番推しているエピソードは「総北新世代、始動」の杉本くんのエピソードです。山本一慶くんの演技に涙が止まりませんでした。

好きなキャストさんが出てないからという理由で切ってしまうのは、あまりに勿体ない舞台だと思います。

ぜひ、また観に行ってもらえたらなと思います。

そして、私と語り合ってください。

(「総北新世代、指導」の公式ホームページhttp://www.marv.jp/special/pedal_2016-03/

 

さて、日付が変わってしまっていますので今日3月12日はペダステ最新作「舞台弱虫ペダルインターハイ編スタートライン」の最終公演日です。

(公式ホームページhttp://www.marv.jp/special/pedal/

運よくチケットを手に入れることができたので、今回は劇場で見学ができることになりました。

楽しみで眠れずに、今日はこの記事を書いてしまいました。

皆さんも食わず嫌いはせず、なんでも楽しんでみたらいいかもしれませんよ。

以上、「【ペダステ】コスプレ苦手な私が語る舞台弱虫ペダルの魅力」でした。

 

 

アクセスがない。モチベーションがあがらないので、公約をします。

 こんにちは。中原ひよ仔です。

 

ブログをはじめてから一週間が経とうとしていますが、すでにモチベーションが低下してきています。

正直に書きましょう。

理由はアクセス数が少ないから!

 

 

tiritumoyumeko.hatenablog.com

 昨日こんな記事を書きました。

やる気に満ち溢れていますね!

がんばっていきたいと思っているのも本当ですし、ブログを書くことも楽しいです。

でも、やっぱり多くの人に見てもらえないということは寂しいことです。

 

「ブログ アクセス数」で検索をすると、こういう嘆きをよく見かけます。

やっぱりブログをやっている以上、誰かに見てもらいたくて当然ですよね。

広いなんにもない世界でただただ「こういうの役に立つよー!」「こういうこと考えたよー!」って叫んだところでどうしようもないです。虚しいだけです。

 

アクセスアップのために何をしているの?

アクセス数が少ないと嘆いてばかりでなにもしてないんだろ!

そう思われる方もいらっしゃるかもしれないので、私がしている努力をここでちょっと紹介しておきたいと思います。

 

ランキングに登録しました

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このボタンがパソコンだとサイドバーと記事下に、スマホでも記事下に表示されているはずです。

 

ランキングに登録することでアクセス数があがるかというと、賛否両論あるようですが、検索ランキングでもまだ上位に入ることなんて夢のまた夢のペーペーですから、頼れるものには頼ろうという作戦です。

参加しているカテゴリーはしぼっていないので、あまり戦略的ではないのかもしれませんが、今このブログを見てくださっている方の多くが「ブログ村」から来てくださっている方です。

 

SEOを意識してみた

 ブログをはじめるまではSEOという言葉すら知らず、SEOという言葉を知ってから約一週間です。

この記事はあまり意識していないんですが、他の記事では結構意識して書いたものがあります。

 

tiritumoyumeko.hatenablog.com

 

 

tiritumoyumeko.hatenablog.com

 SEOをしっかり学んでいる方からすれば、まだまだかもしれませんが、個人的には意識して書いたものたちです。

その内、検索に拾われてくれればなーと思っています。

 

毎日更新する

はじめてからまだ1週間。

その1週間毎日更新しています。

自分でも「微妙だな」という記事があるのも確かですが、一生懸命書いています。

 

どんな記事でもないよりましだ!というのが、私の考えです。

ちりつもひよ仔はそういう気持ちからつけた名前です。

塵だって積もれば山になりますよね。

 

気の向くまま、書きたいものを書き綴る。

そのために作ったブログなので、そのスタンスを変えるつもりはありません。

それでアクセスが増えないのなら仕方ないとあきらめるだけです。

 

まずは100記事

私は、本当にめんどくさがりです。

趣味が他にもあるのですが、その人たちとこのブログはつなげたくないので、ツイッターアカウントをもうひとつとらないと、このブログはツイッターで宣伝できないのですが、それはそれでめんどくさい。

実は、もうアカウントはとってあるんです。

でも、ただただ記事を流し続けるツイッターを誰がフォローしたいですか?

なんだか、これも無駄な気がします。

 

今まで書いてきたアクセスアップのための方法は基礎中の基礎だと思います。

初心者がやってみた初心者っぽいことです。

いろいろ考えるのもめんどくさいので、とにかく100記事は書いてみようというのが私の公約です。

この公約を守ることをモチベーションに、まずはがんばってみたいと思います。

 

このブログに迷い込んで、この記事を最後まで読んだくださったあなたが、もしも私と同じでアクセス数が増えないことでモチベーションを下げている方ならば、私と一緒にがんばりましょう!

それでは、「100記事は書く」というお約束をしてこの記事は終わろうと思います。